1年生だけの学校生活②
- 公開日
- 2026/03/12
- 更新日
- 2026/03/12
R7学校日記
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1年生だけの学校生活2日目。ちなみに2年生の修学旅行も万事順調だそうです。
本日は、図書ボランティアさんの読み聞かせがありました。
タイトルは「まねきねこのたま」。いつもの本の読み聞かせとは違って、今日は紙芝居でした。
とある昔のお話。ある小さなお寺の和尚さんに世話になっていたねこが、何か恩返しができないかと顔をなでながら考えていると、お侍さんが雨の中を馬に乗ってやってきました。お侍さんが雨宿りの場所を探していたところ、そのねこに手招きされた気がしてお寺を訪れます。すると、お寺に入るなりいきなり雷が近くに落ちて…。お侍さんは、猫のおかげで助かったと感謝し、そのお寺に多額の寄付をしたのでした。その後、ねこは和尚さんに恩返しができたと安心して天国へ旅立ち、そのお寺にはそのねこにそっくりな白い猫の置物がたくさん集まったということでした。
紙芝居終了後、図書ボランティアさんから貴重なお話をお聞きすることができました。
このお話は、世田谷区の豪徳寺に伝わる「まねきねこの由来」をもとに作られたそうです。ちなみに、言い伝えによるとそのお侍さんは彦根藩の2代目藩主であった井伊直孝であったとか。現在の彦根城のマスコットキャラクターの「ひこにゃん」は、その時のねこがモチーフになっているそうです。
招き猫の風習がいつ始まったかの説はいろいろあるそうですが、なんだか心にすっと落ちたお話で、朝から温かい気持ちになれました。