校内研究会の実施~先生たちも学び合い~
- 公開日
- 2026/05/23
- 更新日
- 2026/05/23
R8学校日記
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昨日(5/22:金)、「校内研究会」を実施しました。
校内研究会というのは、先生たちが指導力向上と授業改善を目指し、共同して行う研究・研修活動のことです。年間の研究テーマ(主題)を定め、実際の授業公開や意見交換(事後協議会)を通じて学校全体の指導力を高めます。
簡単にいうと、先生たちが「どうすればもっと生徒の皆さんにとって分かりやすい授業、生徒の皆さんのやる気を引き出す授業、そして生徒の皆さんの力を伸ばす授業ができるか」をみんなで話し合い、授業の腕を磨くための勉強会といったところです。今回は地域の方々、教育委員会の方々、そして授業づくりのアドバイザーとして「指導主事」と呼ばれる先生をお招きし、学校全体の様子、生徒の皆さんの様子、そして授業の様子を参観いただきました。
授業公開したのは6限目で、1年生は体育、2年生は社会、3年生は英語です。担当の先生たちが授業を行い、生徒の皆さんが実際に学習している様子を校内の先生方や来校された外部の方々が参観しました。
体育の授業では、1年生がリレーのバトンパス練習に取り組んでいました。「いかにスピードを落とさず、スムーズにバトンをつなげるか」という学習課題のもと、グループごとに練習の様子を動画撮影しながらみんなで検証。課題点を見出しては改善を試みます。最初に先生の説明と指示があった後は、自分たちで活動を進める1年生の皆さん。これぞ主体的に学ぶ姿と言えました。
社会(歴史)の授業では、2年生が「江戸幕府の支配」について学習していました。「幕府はどのようにして人々を支配したのか」という学習課題のもと、資料(絵)から読み取ったことをもとに、「百姓・町人・武士…」といった身分について学びを深めていきます。資料から自分なりに読み取ったことと、教科書などで調べたことを結び付けながら、丁寧にノートにまとめていく2年生の皆さん。根気よく取り組む姿を見せてくれました。
英語の授業では、3年生が「私はいついつからずっと●●がお気に入りです」の構文を使って英語表現する練習に取り組んでいました。自分自身のことを表現するので、多少照れがあるかと思いきや、そこはさすが3年生。お気に入りの人や物などを取り上げて、どんどん自己アピールします。学びを楽しんでいることがよく分かりました。振り返りでは、学びの成果の確かめと次の学びへの意欲をしっかりとまとめてペアで共有。互いの自分らしさを認め合う…そんな雰囲気も感じられました。
こうした授業公開では、改めて生徒の皆さんのがんばりを再発見。一生懸命考え、自力解決に励んだり、友達と話し合って確かめ合ったり学び合ったり……そんな名中生の日常の姿を、たくさんの先生方や地域の方々に見ていただけたことと思います。
校内研究会の締め(まとめ)は、先生たちの作戦会議。 放課後に先生たちが集まり、指導主事の先生からの話をもとに互いに熱く意見を交わしました。生徒の皆さんが授業で意見を述べたり、ペアやグループで話し合ったりしているのと同じように、先生たちもまたこの作戦会議で語り合い、学び合いました。名中生の毎日の「願生り」のおかげで、先生たちも負けじと「願生る」ことができたと言えます。
来週からの学校生活。生徒のみなさんが毎日楽しく学び、さらに力を伸ばせるように、先生たちも日々勉強を続けながら「願生り」ます。