後期生徒会活動のスタート~2年生が先頭に!~
- 公開日
- 2026/07/13
- 更新日
- 2026/07/13
R8学校日記
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1学期の学校生活も、残すところ今週1週間となりました。本校では9月に開催される一大行事「学校祭」を見据え、この7月に生徒会役員の改選を行っています。そして本日、記念すべき「後期第1回委員会」が開催されました。
先日行われた立会演説会を経て、新たに立ち上げられた新執行部(生徒会長・副会長・書記・庶務の計6名)。本日はまず、全校生徒の前で約束した「公約」の内容を全員で再確認することからスタートしました。今回の新執行部は1・2年生のみで構成されています。まさに2年生が名実ともに学校の「顔」となり、中心となって話し合いを進めていました。「先輩たちが築いてきた伝統を受け継ぎながら、自分たちの手で新たな学校文化を創造するんだ」という強い覚悟と熱意が、彼らの引き締まった表情からひしひしと伝わってきました。また、同時進行で進めなければならない9月の学校祭に向けた準備にもさっそく取りかかっています。
一方、5つの委員会(学校生活委員会・文化委員会・美化委員会・情報委員会・健康委員会)も、1年~3年までの新メンバーで初会合を迎えました。後期の委員長・副委員長を務めるのは2年生です。2年生にとって「組織を率いる」というのは初めての経験ではないでしょうか。開始直後は目に見えて緊張している様子もありました。しかし、いざ会合が始まると、どこの教室のリーダーたちも一言一言を丁寧に紡ぎながら意欲的に議事を進行していました。
その緊張を和らげ、温かく支えていたのが3年生の存在です。最上級生としての経験値を生かし、さりげなくアドバイスを送る姿は非常に心強く、本校の「縦のつながり」の素晴らしさを改めて実感させてくれました。さらに頼もしかったのは1年生です。先輩たちに囲まれた空間であっても物怖じせず、自分の考えや意見を積極的に発言する姿があちこちで見られました。
各委員会の最初のミッションは、後期の「行動目標」を決めることでした。本校には、委員会の最終目標(願い)を「名中生の具体的な姿」として示す素晴らしい伝統があります。「どんな学校にしたいか」「そのために自分たちはどうあるべきか」―。どの委員会でも、委員一人一人から次々と意見が飛び交う活発な話し合いが展開されました。多様な意見を一つにまとめるのは決して簡単なことではありません。しかし、2年生の委員長・副委員長たちは、みんなの声をじっくり聞きながら、なんとか合意形成につなげようと必死にコーディネートしていました。この経験は必ずやこれからの学校生活に生きてくるでしょう。
行動目標が定まった後は、それを達成するための具体的な「取組(アクションプラン)」の考案です。ただのルーティンワークにとどまらず、「全校生徒を巻き込むイベントを企画しよう」「こんな集会を開いて意識を高めよう」といった、主体的なアイディアが飛び出していた…のではないでしょうか。ある委員会の様子をのぞいたところ、たいへんな盛り上がりを見せていたのでそう思いました。
「自分たちの学校を、自分たちの手でよりよくしていきたい」ー。本日の委員会活動は、生徒のそんな純粋で力強い願いが教室いっぱいに満ちあふれた新鮮なキックオフとなりました。2年生を中心とした新体制が、これからどのような新風を本校に吹き込んでくれるのか。そして、9月の学校祭がどのような感動を生み出すものになるのか、今から楽しみでなりません。
新しく動き出した後期生徒会・委員会活動。新リーダーの2年生を中心に「願生る」生徒会の自治活動を温かい目で見守りつつ、応援していきたいと思います。もちろん協力を求められれば、先生たちは生徒の皆さんを支えるべく”生徒とともに”願生ります。