「人権の花」贈呈式~豊かな心を育む~
- 公開日
- 2026/05/19
- 更新日
- 2026/05/19
R8学校日記
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本日、本校において「人権の花」贈呈式が行われました。
人権擁護委員協議会様からの寄贈ですが、今回は地区の人権擁護委員さんお二人が来校。苗ポットに育てた花苗約40ポットを本校に届けてくださいました。
贈呈式には本校代表として生徒会長・副会長の2名が参加し、寄贈された「人権の花」を丁重に受け取りました。
この「人権の花(運動)」は、40年以上も前から継続して取り組まれている人権啓発活動の一つです。学校等に花の苗・種子・球根などを配付し、それを子どもたちが協力して育てることにより、生命の尊さや相手への思いやり、感謝の心を育むとともに、豊かな人権感覚を身につけることを目的としています。
贈呈に際して、人権擁護委員のお一人から「人権の花(運動)」の意義についてお話しいただき、本校生徒に優しさと命を大切にすること、そして人権を尊重する心を育んでいってもらいたいという願いを代表生徒に伝えてくださいました。
それに対して、生徒会長さんは「朝のあいさつ運動をしていますが、その時に人権の花をみんなに見てもらうことで、パワーアップして授業に臨んでもらえるようにしたいと思います」と表明。続いて副会長さんは、「人権の花を育てることで、みんなが優しい心や思いやりの心をもって毎日の学校生活を送っていけるようにしたいです」と表明。二人とも、寄贈された人権擁護委員の方々の願いや期待をしっかりと受け止め、今後の抱負を力強く語ってくれました。
この二人の素直な言葉にはそれぞれの「自芯」が感じられた次第ですが、お聞きになっていたもう一人の人権擁護委員さんからも「自分の考えや意見がしっかりと言える中学生に育っていますね」とお褒めの言葉をいただきました。「トップリーダー」たるにふさわしい3年生二人の姿を見ることができたことをたいへんうれしく思います。
今年も種から順調に育ちつつあるマリーゴールド・ペチュニア・ナデシコといった色とりどりの花苗をいただきましたが、近々、美化委員会のメンバーが学校花壇や玄関先に配置予定のプランターに植えかえる予定です。今日も当番の生徒が登校後、すぐに花壇の花に水やりをする姿が見られました。このように自分の役割を遂行する生徒の力のおかげで、毎年この時期から本校の花壇やプランターには美しく花が咲き誇り、登校する生徒を迎えんとする華やか環境がつくられます。
今日も日中は真夏日に迫ろうかという暑い一日となりましたが、生徒の皆さんはいつも通り…いやいつも以上に授業において一生懸命学習に取り組んでいました。花壇に咲く花、校務員さんが校舎内に飾ってくださる花瓶の花、そして今回届いた「人権の花」。こうした生徒の皆さんの心を潤し、癒してくれる植物(花)の力…かもしれません。全校生徒の「願生り」を支えてくれるものの一つとして、今回いただいた「人権の花」もぜひ大切に育てていきたいと思います。