2日間のテスト終了~反省を生かして最後のテストに~
- 公開日
- 2026/02/07
- 更新日
- 2026/02/07
日記
昨日〔2/5(木)〕から始まった1・2年生の確認テスト、3年生の学年末テストですが、本日〔2/6(金)〕の1・2限目の社会・理科の2教科をもって、全学年テストを終えました。
確認テストを終えた生徒数名に感想を聞いてみたところ…「難しかったけど、最後までがんばりました」。「テスト勉強が十分できなかったわりにはできたと思います」。「想像していた以上に難しかったけど、得意な国語はできたと思います」。「社会・理科がけっこうできたと思うけど、他の教科は…」。
十分に力が発揮できた教科・問題については大いに自信をもち、今後の励みにするとよいでしょう。逆に手応えを感じることができなかった教科・問題については、克服すべき点が明らかになったと前向きに捉え、今後の学習方法・取り組み方を改善するチャンスに変えていくとよいでしょう。
一方、3年生については、昨日取り組んだ数学のテスト返しがありました。同じく声をかけてみたところ…「この問題なんですが、たった一つの書き忘れミスで3点損をしてしまいました」。「表の問題でけっこう時間を使ってしまって、裏の問題を解くのに時間が足りませんでした。時間配分ミスです」。「この問題、今だったら答えられるんですが、テストの時には頭が真っ白になってしまいました」。「ここはなぜ△(減点)なんですか。合っていると思うんですけど…(担当の先生に確認してみた結果)この式の書き方がまずかったみたいです」。
どの生徒も結果を受け止め、冷静に分析しています。また、現状の課題を具体的に洗い出して反省につなげる言葉がたくさん聞かれました。「入試本番で同じ轍を踏むまい」という強い思いも伝わってきました。さすが3年生です。今回のテストの意味が十分理解できています。
ところでこのテスト期間中、ふと2年教室前廊下を通りかかると、学習成果物が展示されていました。どうやら美術の授業で制作した紙粘土製「和菓子」のようです。どの作品もたいへん丁寧に作り込まれていて、食品サンプルとは思えない出来映えです。一点一点眺めていると、制作した2年生一人一人の顔・姿・取り組んでいる様子が目に浮かんできます。どんな和菓子を作るか自分で考えて決め(課題設定)、どんな特徴があるのかを調べ(情報収集)、制作に必要な情報を絞り込み(整理・分析)、本物そっくりに作り上げる(まとめ・表現)…こうした活動中も互いに学び合い、よりよい作品を仕上げようと努めたことでしょう。クラスにおける学び合いの質の高さが、個々の完成品の質の高さ(学びの深まり)につながっているのでは…と思わずにはいられませんでした。2年生教室の前を通りかかった人は、ぜひとも立ち止まってじっくりと作品鑑賞してもらいたいものです。2日間にわたるテストで力を使い果たしたであろう生徒の皆さんの疲れも、きっと和らげられるでしょう。また来週から始まる学校生活への活力源にもなりそうです。
さて、次なるテストですが、1・2年生は2/19・20に予定している学年末テスト(あと10日余りです)。今回の反省を生かして、納得のいく結果を得ることができるよう応援しています。そして3年生は、2/18・19に実施される県立高校入試(私立高校入試は来週です)。3年間の集大成として、これまで積み重ねてきた努力の成果を100%発揮できることを願っています。