名中の伝統復活~若中駅伝大会にてベストを尽くす~
- 公開日
- 2026/09/04
- 更新日
- 2026/09/04
R8学校日記
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昨日(9/3:木)、小浜市総合運動場にて「若狭地区中学校駅伝競走大会」が開催され、本校生徒も参加しました。
ここ数年間、名中は本大会に参加していませんでしたが、今年は参加希望者が続々と手を挙げました。その結果、女子の部では1年生主体の団体チームとして出場、男子の部では3名が一般レース(個人走)に出走することとなりました。
まずは女子の部。1区と5区は3㎞、2~4区は2㎞の計12㎞の周回コースを5名でタスキをつなぎながら走ります。若狭地区には昨年度、県大会を制して全国大会に出場した強豪校もあり、かなりハイレベルな若中駅伝大会。そんな大会において、本校選手はそれぞれの区間を走り抜いてタスキをつなぎ、見事ゴールまでたどり着きました。本校1区の選手は、最後まで競り合う相手を競技場内で振り切ってタスキをつなぐ根性を見せてくれました。2区の選手は、前を走る選手の背中を必死で追いかける懸命な姿を見せてくれました。3区の選手は、闘志を前面に出しつつ最初から最後までリズムよく軽快に走る姿を見せてくれました。4区の選手は、自分自身との勝負と言わんばかりに粘り強く走る姿を見せてくれました。最終5区の選手は、仲間がつないでくれたタスキに魂を込め、自分のペースを落とすことなくアンカーとしてゴールしました。
チームとしては5位という結果でしたが、全員が自己ベストのタイムを出すことできたようです。2・3年生が中心の他校チームに臆することなく、全力を出し切った選手の皆さんのがんばりを大いに称えたいと思います。
次に男子の部。本校3名の選手は、一般レース(個人走)に臨みました。出場者多数ということで、2組に分けて時間差で出走することに。団体チーム戦と同じ3㎞コースを他校の多数の選手と一緒に走りました。それまで何とか持ちこたえていた天候ですが、一般レース開始とともに次第に雨脚が強くなり、選手は雨に打たれながらのレースとなりました。最初にスタートした組の本校選手2名は道中ずっと競り合い、競技場に戻ってくるまでデッドヒートを繰り広げました。後発スタートとなったもう1名の選手は、周りの選手に負けじと力強い走りを見せながらゴールまで戻ってきました。結果の方はというと、悪天候をものともせず、3名ともに自己ベストを更新できたようです。こちらにも大きな拍手を送りたいと思います。
さて、今回の若中駅伝大会ですが、出場した生徒は自ら手を挙げて参加を表明し、夏休み期間中からこつこつと練習に励んできました。また、昨日の大会には出場しなかったものの、自身の体力・精神力を高めようと駅伝練習のみに参加してきた向上心高き生徒もいました。そんな生徒の皆さんの汗と(涙と)努力に対して心から敬意を表します。
苦しいことにも前向きに取り組む積極性、仲間とともに競い合い、励まし合う健全な精神、しんどいことも乗り越えていく忍耐力…。今回の挑戦を通して、これまでの自分の殻を破り、ひと回りもふた回りも大きく成長したにちがいないでしょう。今後の学校生活や進路においても、困難に立ち向かい、それを乗り越えていくことができる…そんな自信をぜひもってもらいたいと思います。
勇ましき生徒たちによる今回の挑戦。これを「何事にも粘り強く取り組む生徒を育てる学校風土の醸成」と「名中の伝統復活」につなげていけるようにしたいと思います。