期末テスト前日~気を引き締めて明日を迎える~
- 公開日
- 2026/06/24
- 更新日
- 2026/06/24
R8学校日記
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今日も梅雨入りの影響でしょうか、やや冷やりとした朝を迎えました。
しかし、生徒玄関前には朝から熱気が漂っていました。次期生徒会役員(会長・副会長)に立候補した2年生とその応援者たちが選挙運動を行っていたのです。登校する生徒一人一人に対して、「生徒会長(副会長)に立候補した●●です。清き一票をお願いします!」…そんな呼びかけに圧倒される生徒もいれば、立候補者に言葉を返す生徒もいました。来週月曜日(6/29)に立会演説会及び選挙が予定されていますが、それまで熱の入った選挙運動が展開されそうです。
さて、今日は期末テスト前日ということで、各教室もまた生徒の熱気に包まれていました。どの学年も1限目から言葉にできないほどの素晴らしい集中力と緊張感が教室中に満ちていました。
まずは1年生。1限目は英語の復習プリントに取り組んでいました。1年生にとっては、中学校に入学して初めて経験する「期末テスト」です。しかし、今日のプリントに向かう後ろ姿からは、そんな不安をはねのけるような力強さを感じました。一問一問丁寧に解き進め、分からないところがあれば教科書などで調べながら確かめています。その真剣な眼差しからは、「できるだけの準備をして明日からのテストを迎えるんだ!」という強い決意がひしひしと伝わってきました。
またこの時間、一足早くALTとのマンツーマンによるスピーキングテストに挑戦した1年生。図書室前での待機中は緊張しつつも、テストが始まると学んだ英語を使って一生懸命ALTの質問に答えることができていました。コミュニケーション意欲の高さに感心した次第です。
2年生は、1限目は国語の授業で「同訓異字」の短文づくりに励んでいました。「たつ(断つ・裁つ・絶つ)」や「おかす(犯す・侵す・冒す)」など、大人でも一瞬迷ってしまうような漢字の使い分けに頭を悩ませながらも、集中してタブレット端末に向かっていました。また困ったときには互いに助け合い、学び合い、高め合おうとする様子も見られました。
この2年生の強みは、何と言っても「去年の経験」があることでしょう。テストに向けた計画の立て方、時間の使い方、そして自分の弱点との向き合い方を1年間しっかりと学んできました。先輩としての自覚も芽生え、授業態度には昨年以上の落ち着きと、「1点でも多くもぎ取るぞ!」という貪欲な姿勢が見られます。経験を力に変えようとする頼もしい姿がそこにありました。
そして3年生。最高学年らしく期末テストと言えども動じることなど全くなし…と思われます。1限目の理科の授業では、テスト範囲の学習内容を各自で整理する自習形式の時間となっていました。教室に入った瞬間、空気がピリッと張り詰めているのが分かりました。私語はいっさいなく、自ら学習ノートやワーク、プリントに黙々と向き合っています。3年生にとって、この1学期の期末テストは自分の目指す進路実現に向けた大切な一歩となること。自分の現在地を知り、これからの未来を切り拓くためのテストとなること。その意味を誰よりも深く理解しているからこそ、机に向かう背中からは最高学年としてのプライドと、進路に対する並々ならぬ覚悟が感じられたのだと思います。自立(自律)して学ぶその姿は、まさに下級生にとっての手本そのものです。
さて、今日はどの学年の生徒からも、明日からの期末テストに向けた強い”願い”と熱い”エネルギー”が真っ直ぐに伝わってくる…そんなテスト前日の授業風景でした。何人かの生徒に意気込みを尋ねたところ…
👧「とにかく明日はがんばります!」
👦「(どの教科も)平均点以上は取れるようにしたいです!」
👧「1年生の時は最後の見直しをおろそかにしていたので、今回はケアレスミスをしないよう十分気を付けたいと思います!」
👦「いつものことですが、コツコツ積み重ねてきたことを全部出し切ることができるようがんばります!」
どの生徒からもこうした力強い言葉が返ってきました。生徒の皆さんのこれまでの努力の足跡は、必ずや何らかの形となって自分自身に返ってくるはず。テスト計画立案前に各自が打ち立てた目標実現に向かって、”自芯”をもって”願生れ”!名中生諸君‼