学校日記

地域の方々とともに「花育」「図書育」

公開日
2026/05/11
更新日
2026/05/11

R8学校日記

 本日はまさに現代版「五月晴れ」。快晴の朝を迎えました。

 その清々しさをさらに高めたのが、生徒会による朝のあいさつ運動でした。おかげで先生と生徒はもちろんですが、生徒同士が挨拶を交わす様子も本校では日常の風景となっています。あいさつ運動の当番日には、いつもより早く登校する役員生徒には感謝しています!

 そんな学校の生活環境を整え、生徒の充実した学校生活を生み出すのに協力いただいているのが地域の方々です。

 今日も地域の方のお一人が季節の花を学校に届けてくださいました。それを校務員さんがいつも花瓶に美しく生けて、校内のいろいろな場所に飾ってくださいます。今回も玄関・食堂・廊下・食堂などなど…生徒がよく通るであろう場所に飾っていただきました。何もなければ殺風景になりがちな校舎内を明るくしてくれています。きっと生徒の皆さんには心の安らぎ、落ち着き、潤いを与えてくれているのではないでしょうか。また、意識していなくても花の色彩・香り・形を五感で感じる生活を送ることで、感受性や観察力、創造力といったものも養われていると思います。名中生の健やかな育ちを支えている要因の一つと言えます。ちなみに最も豪華に生けてくださっているのが校長室の花。来校される方を華やかに迎え、気持ちよく過ごしてもらえるようにしていただいていることにこの上なく感謝しています。

 もう一つ、学校の生活環境を整えるのにお力添えをいただいているのが、今日も来校された図書支援員(図書館司書)の方です。今年度から名田庄図書館スタッフの方々が毎月2回来校し、図書室の整備や委員会活動の支援などに取り組んでくださっています。これまでに図書室内の「名田庄図書館コーナー」(掲示物)の模様替え、そして名田庄図書館の図書配架コーナー新設をお世話になりました。少しずつ図書室の雰囲気が変わってきているのが分かります。「先生のおすすめ本コーナー」も日に日に充実してくるなど、「生徒の皆さんにとって親しみやすく、訪れたくなる魅力的な図書室」へと一歩一歩前進している…のではないでしょうか。「図書室へ行くと何かがある」「図書室へ行くと心が落ち着く」…そんなふうにみんなに思ってもらえることが目標と言えるでしょう。

 さて、こうした地域の方々に負けじと、今日の委員会活動で「願生る」生徒の様子をみることができました。まずは美化委員会。学校花壇の花がどんどん成長してくるとともに雑草も伸びてきたので、今日は草取り作業に取り組みました。おかげで正門前と生徒玄関前の2ヶ所の花壇がきれいに整備され、色とりどりに咲く花が一段と際立つようになりました。

 次に文化委員会。「本クイズ」づくりに取り組みました。各委員が選んだ推しの本の中から選抜してクイズを作成していきます。本への興味関心を高めてもらおうとする意図があるようです。また図書室を利用してもらうための積極的取組と言えるでしょう。どんな形で全校生徒にクイズを提示して図書室へと誘うのか…大いに期待しています。

 こうして地域の方々の協力を得ながら進める名中版「花育」と「図書育」。生徒の皆さんも参画しながら学校の生活環境をよりよく変えていくことで、生徒の皆さん自身が健やかで心豊かな人間へと成長していく…そんな学校になっていくことを目指して現在奮闘中です。