学校日記

朝のあいさつ運動スタート~1日の始まりは気持ちよく~

公開日
2026/04/16
更新日
2026/04/16

R8学校日記

 新年度が始まってから、今日(4/15)でちょうど1週間が経ちました。

 どの学年の生徒も、ほどよい緊張感と新鮮な気持ちをもって毎日の生活を送っています。

 今日は生徒会執行部による「朝のあいさつ運動」の日。水曜担当の執行部員が生徒玄関前に立ち、気持ちのよい挨拶をしながら登校する一人一人を温かく迎えてくれました。「おはようございます」。学年を問わず、丁寧に挨拶する執行部員の姿を見ていると、名中生同士が心を開くコミュニケーションの第一歩となっていることを実感することができます。今日もたくさんの生徒の皆さんから、爽やかで気持ちのよい挨拶の声を聞くことができました。

 その挨拶運動の後、ふと花壇を見やると、日に日に成長するチューリップが目に入ってきました。冬の寒さを乗り越え、春になって一気に成長を見せる花壇の花々を見ていると、伸び盛り真っ只中にいる名中生の姿を重ねてみることができます。そんな名中生の「願生り」を、今日もいろいろな授業の中で見ることができました。

 1限目の1年教室では、英語の授業に取り組む1年生の姿を見せてもらいました。担当の先生の他、ALT・T2の先生・支援員の先生とたくさんの先生方が授業に入って、個別の指導・支援にあたっています。今日はアルファベットの正しい書き方を学習しました。「『T』は横が先?縦が先?」「『X』は右から書くんだ!」…こうした1年生のつぶやきに、いろいろな先生が個別にアドバイスしていきます。学習ノートを見ると、どの生徒もたいへん丁寧かつ正確にアルファベットが書けていました。「最後まで粘り強く取り組むことができる」…そんな1年生の姿を垣間見ることができました。

 2年生は、2限目に今年度最初の数学の授業を迎えました。担当の先生からはクイズ「地球(半径約6400km)の赤道の外側1メートルの円周は赤道の長さと比べてどれくらい長くなるか?」が出題されました。いきなりのクイズに2年生も興味津々。好奇心旺盛な2年生は、友達と話し合いながらいろいろと予想を立てていました。以外にも、答えは約6mほどとなりましたが、実は文字式を使うと簡単に解けてしまう…というオチ。文字式のよさ・便利さを学び、今後の学習への意欲づけをねらった授業でした。数学の力は「○はやく・○かんたんに・○せいかくに」問題を解決できる武器(いわゆる「は・か・せ」)になるということで、2年生の皆さんも今後の学習に向けてさぞかしモチベーションを高めた…ものと思います。この時間、2年生の目が終始輝いていたのが印象的でした。

 同じ2限目の3年教室では、英語の授業に励む3年生の姿がありました。「クラスメートの新しい一面を知ろう」をテーマに、「最近夢中になっていること」やその理由などを英語で紹介し合う活動に取り組みました。基本表現を学んだ後、学習ノートに書きまとめてみて確認できたら、ペアでの英会話に臨みます。こうした対話的な学習では、誰とペアになっても盛り上がるのが3年生の素敵なところ。ペアを変えて何度か繰り返すうちに、どんどん上達していくのがよく分かりました。

 このように、いずれの学年の授業を見ても、生徒の学びに向かう力には計り知れないものがあることが分かります。それを引き出し、伸ばしつつ、個々の生徒の学びの成果につなげていきたいと思います。今年度の本校研究主題は、「自ら学びを拓き、共に高め合う生徒の育成」です。