学校日記

身体測定の実施&本格的な授業の開始

公開日
2026/04/14
更新日
2026/04/14

R8学校日記

 本日は、2限目に全校一斉の身体測定を行いました。

 中学校の身体測定は、学校保健安全法に基づき、身長・体重・視力・聴力を測定します。今日は測定コーナーとして、保健室(身長・体重)・技術室(視力)・図書室&理科室(聴力)の4教室を設け、全校生徒44名がグループごとに分散行動してスムーズに計測できるようにしました。記録カードは貴重な個人情報となるため、生徒一人一人が大切に持ち歩き、各測定担当の先生に記入してもらいました。

 個人差は当然あるものの成長著しい思春期だけに、どの生徒も身体とともに精神面での発達も目を見張るものがあるように感じます。大人への階段を一歩一歩上っていく…そんなイメージでしょうか。今回の測定を機に、自己の身体への理解を深めるとともに、生活習慣をふり返る機会にもなればと思います。

 さて、今日から本格的に各教科等の授業が始まりました。1年生は本日が教科担当の先生との初顔合わせということで、オリエンテーションが中心でした。3限目の理科の授業では、まず1年生一人一人が担当の先生に対して自己紹介。自分の名前・好きな食べ物・最近はまっているものをそれぞれ伝えました。そこで印象に残ったのが、「しっかりと話ができる1年生」「自己表現ができる1年生」ということでした。そして15名全員の自己紹介が終わった後、担当の先生が「○○さんが言った好きな食べ物(は何だったか)を言える人?」と尋ねたところ、1年生全員が挙手。「人の話をしっかりと聞くことができる1年生」でもありました。この時間、たいへん和やかで温かで柔らかいクラスの雰囲気に、心理的安全性を感じました。

 2年生は、1限目の国語の授業においてグループワークに取り組んでいました。教室に入るなり、すでに盛り上がりを見せています。「豊かな表現力」をテーマに、「複数提示された内(A~H)のどの場面で発した言葉・表現か」をグループメンバーに当ててらもう活動でした。ある2年生は「A:大魔王の笑い声」を表現したつもりが、他の班員には「G:人をばかにしたような笑い声」に聞こえていたり、「B:胸キュンの『ヤバい』」と言ったつもりが、他の班員には「F:身の危険を感じての『ヤバい』」に聞こえていたりと…意外な班員の反応に一喜一憂。相手に伝わるように表現することの難しさを感じながらも、班員に当ててもらった時に笑顔を見せる2年生の姿が、これまたたいへん印象的でした。

 同じく1限目の3年教室に入ると、ひたすら数学の練習問題を解く3年生の姿が見られました。多項式の展開を学習している真っ最中でした。符号に注意しながら同類項をまとめる学習活動に没頭する3年生。数多くの問題を解いていく内に、正確性とスピードが増していくのが目に見えて分かります。答え合わせをして正答を積み重ねていくと、自信に満ちあふれた表情になっていくのも分かります。3年生の一人に学習ノートを見せてもらいましたが、そこには努力と根気、粘り強さを感じ取ることができました。3年生にとって今年は大切な受験の年。そのことが十分伝わってくる授業の様子でした。

 1学期はまだ始まったばかりですが、どの学年においても気持ち新たに「願生る」生徒の姿を見ることができました。今の新鮮な気持ち、前向きな気持ちを1年間持続・継続して学校生活を送ることができるよう応援していきたいと思います。