2学期のスタート!~合言葉は”スイッチ”~
- 公開日
- 2026/08/31
- 更新日
- 2026/08/31
R8学校日記
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40日間の夏季休業(実質44日間の夏休み)を終え、本日、2学期の始業を迎えました。
昨日までの局地的な大雨により、本県を含めた北陸3県では、甚大な被害を受けた地域が続出する中、被災地域の日常生活の復旧を願いつつ、本校においては予定どおり始業できたことに感謝の気持ちでいっぱい。1学期同様、今朝も登校してくる生徒一人一人を生徒玄関前で出迎えました。
夏休みとはいえ、部活動や自主学習会、学校祭に向けたリーダー会議などがあり、8月後半も授業日と同じ時間帯に登校してきただけあって、2学期初日の今日もいつも通りの元気な姿を見せてくれた名中生諸君でした。
さて、本日の始業式では、校長講話の冒頭において「今年の夏休みをいかに過ごしたか」を生徒の皆さんに簡単に尋ねてみました。
👨「今年の夏休み、大きな病気やけがをせず健康に過ごせた…という人?」☛☺ほぼ全員が挙手。
👨「今年の夏休み、何か一つでも思い出に残るものができた…という人?」☛☺ほぼ全員が挙手。
👨「今年の夏休み、自分なりに計画的に過ごせた…という人?」☛😭挙手なし。高いレベルの生活を求められたと思った生徒の皆さんは、きっと自分に対して厳しい評価をしたのかもしれません。
👨「今年の夏休み、何か継続して実行できたものがある…という人?」☛各学年数名の生徒が挙手。これも挙手なしか…と思われましたが、予想以上に多くの生徒が手を挙げました。笑顔で挙手する生徒、誇らしげに挙手する生徒など、その表情からは「自分なりにがんばったんだ!」という自信が伝わってきて、こちらもうれしい気持ちになりました。
そして最後にはこの質問を投げかけました。
👨「今年の夏休み、まだまだ続いてほしい…と思う人?」☛☺ほとんどの生徒が挙手。全員挙手を予想していましたが、ちょっぴり予想外。手を挙げなかった生徒の一人がきりっとした表情で、こちらに視線を向けているのに気づきました。「これからは気持ちを切り替えて、やるべきことに全力を注ぎます!」…そんな心の声が届いたようにも感じました。
しかし、大多数の生徒はまだまだ夏休みが恋しいのは正直なところでしょう。気持ちはよく分かります。それでも今日からは2学期。大切なことは、いかに「切り替え」ができるかでしょう。そこで2学期のスタートにあたり、「切り替え」を意味する『スイッチ!』を全校の合言葉として掲げました。心も体もしっかりと「学校モード」に切り替えられるよう、都度自分で心のスイッチ、体のスイッチを押していけるよう互いに声かけしていくことを全校生徒の皆さんに伝えました。
朝なかなか布団の中から起き上がれない時には、しっかりと『スイッチ』!
休み時間が終わって授業が始まったら、しっかりと『スイッチ』!
帰宅してからやりたいことがあっても、やるべきことを優先してできるように、しっかりと『スイッチ』!
全校生徒の皆さんと声を合わせて合言葉を唱えることで、名中の一体感を創り出しました。
始業式後の2・3限目の学活では、各学年、夏休みの思い出を語り合ったり、2学期の個人目標を書いたりする時間を取りました。クラスメートと語り合う時には笑顔で楽しそうに、一方、個人で考えて書きまとめる時には集中して真剣に取り組む姿がうかがえました。まさに望ましい「スイッチ」の切り替えができていたと言えます。
4限目には、学校祭(合唱コンクール)に向けた1回目の色別合唱練習を実施しました。両組ともパートごとに分かれての練習でしたが、どの教室でもリーダーが中心となって練習に取り組んでいました。発声練習から始めるパートあり、音程確認から始めるパートあり、音取りから始めるパートあり…とそれぞれに異なる練習風景が見られましたが、中には最初から声を合わせて練習を始めるグループもありました。聞くところ、夏休み中に個人でかなり歌い込んできた生徒もいるとのこと。合唱コンクールにかける並々ならぬ意気込みが伝わってきました。
こうした生徒たちの姿を見て、2学期初日の今日、心も体もしっかりと「切り替え」ができていることが分かりました。それどころか、学校祭という目標に向かって高い志をもち、すでに最高のパフォーマンスを発揮するための準備が整っているとも思えました。全校の合言葉に掲げた『スイッチ!』ですが、明日からは必要ないかもしれません。むしろ、出力・馬力を徐々に上げていく『スイッチ』を生徒自身が持ち合わせている…そんなふうにも思われました。あっぱれ!名中生‼