弁護士によるいじめ予防授業
- 公開日
- 2026/07/08
- 更新日
- 2026/07/08
R8学校日記
+4
本日、弁護士の先生にお越しいただき、1年生を対象にいじめ予防授業を行いました。
まず初めに質問されたのは、「弁護士ってどんな仕事だと思う?」でした。子どもたちからは、「裁判?」といった声が上がりましたが、弁護士の先生からは、「それもあるけど、一番は、弁護士の仕事は人々の人権を守ることです。」というお答えがありました。人権は憲法で認められている誰もが平等に持っている権利で、それは中学生のみんなにも当たりにあるものですとのお話から始まりました。
今回の授業は、友だち同士のやり取りの勘違いから、グループの生徒や他の生徒を巻き込んだいじめにつながってしまったケースについて、みんなで考えました。グループごとに、被害者、加害者、観衆、傍観者といった「いじめの4層構造」に分かれて、それぞれの立場でどうすればいじめが起こらなかったのかという話し合いをしました。それぞれの立場に立って考える中で、グループによっては意見が分かれる場面もあり、活発な話し合いが行われました。
友だちの考えを身を乗り出して聞いている様子は、今回の授業が子どもたちにとっていかに大切なものであるかを物語っていました。
いじめは絶対にだめなこと、みんなの人権を守ること、みんなが安心して幸せに生きること、全部がつながっているんだと実感できた1時間でした。