学校日記

6月第2週目のスタート~新たな目標を掲げて~

公開日
2026/06/10
更新日
2026/06/10

R8学校日記

 先週土曜日に体育祭が終了。本日(6/9:火)、生徒はまた新たな目標を見据えて6月第2週目のスタートを切りました。

 次なる目標となると、来週の若狭地区中体連夏季総合競技大会(6/18~20)、そして2週間先の1学期期末テスト(6/25・26)になるでしょう。

 期末テストと言えば、1年生にとっては初めての定期考査となります。1年学級では、各教科係の生徒が担当の先生から事前に出題ポイントやテスト勉強に向けてのアドバイスなどを聞き取り、プレゼン資料にまとめたものを先週の学活の授業で発表していました。素敵な取組だと思いました。その成果でしょうか。本日の授業の様子を見ていると、気持ちの切り替えがしっかりとできているのが分かりました。

 1限目の英語の授業では、単元学習を終えた後の確かめとして学習プリントに取り組んでいました。テスト形式ということで、目の前の課題に黙々と集中しています。正確に答えていこうとする気持ちがプリントに書く文字の丁寧さに表れています。難しい問題があっても「簡単にはあきらめまい」という気持ちが伝わってきます。体育祭で見せた「勝負事にはとことんこだわる」1年生の強気な一面がここでも感じられました。

 2年生も負けてはいません。数学の授業で連立方程式の練習問題に取り組んでいましたが、理解できるまで粘り強く「願生って」いました。担当の先生や学習支援の先生、そして担任の先生に分からないことがあれば質問し、最後は自力で解決しようと努める2年生。また、友達同士で教え合ったり確認し合ったりする姿も見られるなど、体育祭で見せた助け合い、支え合おうとする雰囲気がこの授業の中でもうかがえました。

 そして3年生。理科の授業において「リフレクションシート」に記入する様子を見ましたが、自己を見つめ直すふり返りの記述がだんだんと具体的になってきているのが分かりました。1時間の学びを通して得た成果と次につながる課題をしっかりと書くことができている生徒もいて、さすが3年生と思わせられました。体育祭で見せた最高学年としての自覚・風格・責任感が、普段の授業の中でも漂っているように感じます。

 さて、体育祭という大きな行事をやり遂げた自信は、学年を問わず生徒をひと回りもふた回りも大きく成長させてくれるようです。体育祭で培った「仲間と協力する力」や「目標に向かって限界突破する集中力」は、これからの試験勉強においても必ずや大きな原動力となるでしょう。

 1学期に学習した内容の定着を確かめる期末テストまであと2週間。4月から日々積み重ねてきた学習の成果をふり返り、整理し、まとめ直して再確認していく…そんな試験勉強期間を今まさに迎えています。体育祭で見せたあの熱量を、そのまま学習へのエネルギーに変えていってもらいたいと思います。