12月18日、児童会執行部と海ごみ対策班が中心となり、これまでの活動で集めた募金を社会福祉協議会の方にお渡ししました。

　海ごみ対策班は、海岸清掃で集めた海ごみを活用してアクセサリーを制作し、大漁祭りで販売しました。その収益を、地域のために役立ててほしいという思いを込めて寄付しました。

　贈呈式では、代表児童が少し緊張した様子を見せながらも、感謝の気持ちを込めて募金を手渡しました。社会福祉協議会の方からは、子どもたちの取り組みに対して温かいお言葉をいただきました。

　今回の活動を通して、地域の一員として自分たちにできることを考え、行動する大切さを学ぶことができました。今後も、学んだことを実践につなげていきたいと思います。