中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことを書こう(4年生国語)
- 公開日
- 2024/11/22
- 更新日
- 2024/11/22
日記
国語の学習で、「中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことを書こう」という単元を学習しています。初めに、「未来につなぐ工芸品」という大牧圭吾さんが書かれた教科書6ページになる文章を、200字以内に要約しました。くわしく読んだり、要約したりすることを通して、「工芸品を未来の日本にのこしていきたい」という筆者の考えについて、一人一人が考えたことをグループで伝え合いました。
私は、工芸品を未来の日本にのこしていきたいという筆者の考えになっとくします。工芸品を未来の日本にのこすと、日本のれきしや文化が分かるからです。そして、かんきょうにやさしいからです。だから、私は筆者の考えになっとくします。
私は、工芸品を未来の日本にのこしていきたいという筆者の考えにさんせいします。工芸品はかんきょうを未来につないでくれるから、未来の日本のかんきょうがよくなると思いました。だから、私は筆者の考えにさんせいします。
私は筆者の考えにさんせいします。筆者の考えは、筆者の夢だと思うし、その夢がなくなったら筆者は悲しむと私は思います。工芸品はのこしていきたいし、なくなってほしくないと私は思います。工芸品をなくしてしまったら、工芸品が好きな人も悲しむと思います。工芸品がなくなると職人ががんばって手作りをした意味がなくなるし、工場でしか物が作れなくなります。また、工芸品が欲しい人も買えなくなります。職人さんがよいものを作っているのだから、筆者はその良さを知ってほしいのだと思います。
ぼくは、筆者の考えはよいと思います。なぜかというと工芸品はかんきょうによく、日本の文化などを未来につないでいけることがいいなと思ったからです。でも、ぎもんに思うこともあります。かんきょうによくない工芸品もあるかもしれません。また、工場で作られたものは安く買えるという点ではよいと思います。
私は筆者の考えにさんせいします。この文章を読んで、思ったことが4つあります。1つ目は、工芸品は1つ1つていねいに作られているので、筆者はみんなに工芸品を大切にしてほしいのだと思いました。2つ目は、未来の日本にのこしていきたいと書いてあったので、やはり筆者は工芸品を大切にしたいとみんなに伝えたいのだなぁと思いました。3つ目は、工芸品は長く使えるように作られているので、ごみをへらすことにつながるからいいことだと思いました。4つ目は、筆者はみんなに工芸品を手にとってほしいのだと思いました。
ぼくも、工芸品を未来の日本にのこしていきたいと思います。理由は2つあります。1つ目は工芸品が日本の文化やげいじゅつを未来につないでくれるからです。2つ目は工芸品はかんきょうを未来につないでくれるからです。また、長く使えるためごみをへらすことにもなるからです。工芸品はごみをへらすことにもなるし、五十年、百年と使えるため、ぼくは筆者の考えにさんせいします。
ぼくは、筆者の考えにさんせいします。なぜかというと、工芸品を日本の未来にのこすというのは、よい考えだなと思ったからです。日本の未来に工芸品をのこすということは、未来になっても工芸品が見られるということなのでよいと思いました。
私は、筆者の考えにさんせいします。工芸品は、現在まで続いてきたので、未来の日本にも続いていってほしいからです。また、工芸品は電気などを使わなくてもできるし、じょうぶなので、よいと思ったからです。
ぼくは、工芸品を未来にのこすことはさんせいのところと、反対のところがあります。さんせいの理由は、長く使える点、昔ながらの文化をのこす点、かんきょうにやさしいという点では工芸品はよいと思いました。ですが、工芸品以外のものでしか楽しめないものもあるのではないかと思います。
ぼくは、筆者の考えにさんせいします。なぜかというと、ぼくも工芸品を使ってみたいし、工芸品がなくなってしまったら少しさみしいからです。日本の文化をのこしたいとぼくも考えます。機械で作ると全く同じものしかできないけれど、工芸品は1つ1つ手で作っているので、全く同じものはできないと思います。工芸品は1つ1つのよさがちがうので、よいと思います。
私は、筆者の考えに反対します。なぜかというと物を人の手で全部作るのは、こうりつが悪いし、機械で物を作るほうがこうりつがよいと思うからです。
私は、筆者の考えになっとくできるところと、なっとくできないところがあります。なっとくできるところは、工芸品は日本の文化や歴史などがのこっています。でも、工芸品は、作るのに少し時間がかかります。大量生産だと作るのにあまり時間はかかりません。工芸品は作るのに時間がかかるためこうりつは悪いと思います。だから、なっとくできるところと、なっとくできないところがあります。