今日（12/5）、３～６年生は総合的な学習の時間に宮留地区の「ヒガンジョ古墳群」と「製塩遺跡」を見学・調査しました。
地元資料館の学芸員さんから説明を聞きながら、地域の歴史にふれる散策となりました。

あいにくの天候のため、古墳群では間近で見ることや石室をのぞくことはできませんでしたが、児童は「こんなに身近にあるとは知らなかった」と驚いていました。

製塩遺跡では、説明を聞きながら足元をよく見ると、製塩土器のかけらをいくつも見つける児童もいました。

最後の振り返りでは「もっと知りたい」という声も聞かれ、大島の魅力を改めて実感できる学習となりました。