自分は自分でととのえる(準備運動・整理体操の重要性)
- 公開日
- 2025/09/16
- 更新日
- 2025/09/16
学校日記
9月12日(金)の給食の時間に、養護の先生から「保健室を訪れる児童が増えてきている」というお話がありました。
最近は、特に陸上練習が始まってから、体の不調を訴える児童が目立ってきているそうです。中でも多いのは、「足の痛み」や「股関節の痛み」など、運動による体のトラブルです。
児童たちからは、
「暑さが厳しくて体がついていかない」
「夏休みでなまった体が思うように動かない」
「生活リズムがまだ整っていない」
といった声が聞かれたそうです。確かに、夏の暑さと久しぶりの本格的な運動が重なり、体に負担がかかっているのかもしれません。
この日は、そうした体の不調を防ぐために、「準備運動」や「整理体操」の大切さについても教えていただきました。運動を始める前にしっかりと体をほぐし、終わった後にはクールダウンを行うことで、けがの予防につながります。
日々の体調管理とともに、無理をせず、自分の体と相談しながら運動に取り組んでほしいと思います。