今日、たてわり大縄大会を行いました。４色対抗で、低学年、高学年に分かれて、２分間の８の字跳びの回数を競いました。
　回し手は、５・６年生でした。速さやタイミングを見計らい、みんなが跳びやすいように気をつけて回してくれました。また、跳ぶのが苦手な低学年の子には、高学年の子がかけ声をかけてリズムよく跳ぶタイミングを教えてあげていました。
　大縄の練習や本番を通して、アドバイスをし合ったり、高学年の子が低学年の子に優しく教えてあげたりする場面がたくさん見られました。また、みんなで数を数えながら跳んでおり、チームで協力している様子が伺えました。
　練習した成果が発揮された大会でした。次のたてわり行事は、２月に行われるなわとび大会です。冬休みもなわとびの練習をがんばりましょう。