私たちの福井県(4年生社会)
- 公開日
- 2024/05/20
- 更新日
- 2024/05/20
日記
4年生は4月から社会科の学習で福井県の地形や交通、産業、土地利用の様子等を学習してきました。学習のまとめとして、福井県に来たことがない方のために福井県の紹介文を作る活動に取り組みました。これからも地図帳や資料などを活用しながら意欲的に学習に取り組んでほしいと思います。
【児童が作った紹介文】
福井県は、れい北とれい南に分かれています。れい北には平野があります。れい南には三方五湖があり、きれいな海もあります。福井県には北りく新かん線が通っています。つるがから東京に新かん線で行けます。れい北の勝山市、大野市は1000mの高い山がたくさんあります。れい北には、すいせん、ミディトマト、めがねなどの産業がたくさんあります。
福井県はおたまじゃくしのような形をしています。ふくいサーモンやカニがとれ、くさみがなく子どもでも食べられるおいしさです。福井県は、れい北とれい南に分かれています。れい北の北のほうに福井平野があり、たくさんの住宅地やお店があります。れい南は入り組んだ海がんがあります。日本海側ではなかなか見られません。福井県のつるが市から東京まで新幹線で行けます。福井県にはきょうりゅうはく物かんがあり、きょうりゅうの化石がかざられています。ぜひ、来てください。
福井県の西側には、大野市というところがあり、約2000mの山があります。福井県の中心地は福井市で、福井県の三分の一の人口が住んでいます。福井県には、福井平野という大きな平野があります。2024年3月16日に北陸新幹線、金沢〜敦賀間が開業し、東京まで行けるようになりました。福井県には、越前ガニとめがねが有名で、その他にもいろいろな産業があります。その中でもめがねは、国内の90%以上が福井県の鯖江市というところで作っています。